【金沢土産】には外せない和菓子!老舗「中田屋きんつば」を実食レビュー

金沢は、古くから茶の湯文化とともに、「豊かな和菓子文化」が息づいてきた地域として知られています。

中でも「きんつば」は金沢を代表する銘菓の一つであり、多くの和菓子店がそれぞれのこだわりを持って作り続けています。

この記事では、金沢市で創業昭和9年(1934年)、90年以上にわたり老舗和菓子店として地域の方々に親しまれ、今では各地から広く愛されている『中田屋』の「きんつば」をご紹介します。

なぜこれほどまでに、多くの人を魅了してやまない「きんつば」が生まれたのか。
私自身、こちらのきんつばと出会った時に大きな衝撃を受け、すぐにまた食べたくなって、お取り寄せを幾度となく繰り返しています。

私が何度もお取り寄せしたくなるほど夢中になった、中田屋の「きんつば」の魅力を、実際に撮影した写真とともに、食べてみた感想を交えてお伝えします。


【この記事からわかること】
・金沢の老舗「中田屋」のきんつばが愛され続ける理由と、人気の秘密
・極上の大納言小豆を堪能!定番の「きんつば」を実際に食べた感想レビュー
・定番から季節限定(さくら・うぐいす等)まで!商品の種類と価格帯
・金沢にある直営店(元町店・東山店など)のアクセスと、店舗の特徴
・お土産にどこで買える?金沢駅や主要デパート・オンライン通販情報


皆様がお取り寄せされる際の、ご参考にしていただけたら嬉しいです。

目次

『中田屋のきんつば』は、金沢土産として高い人気を誇る和菓子


「日本三大和菓子処」をご存知ですか?

お恥ずかしながら、私は最近まで「日本三大和菓子処」を知りませんでした。
一般的に日本三大和菓子処といわれる和菓子の聖地は、「京都・金沢・松江」だそうです。

その中でも『金沢』は、加賀百万石の「茶の湯文化」とともに発展してきた、日本屈指の和菓子の名産地として知られています。
そんなお茶と和菓子の文化が盛んな金沢で、「きんつば」といえば老舗和菓子店『中田屋』と言われるほど、高い知名度を誇る老舗和菓子屋があります。

店名は「中田屋」。

『中田屋』の看板商品の「きんつば」は、金沢土産の定番として長年地域の方々にも親しまれており、金沢を訪れる観光客からも高い人気を集めています。

私自身、一度食べて「きんつば」の美味しさにびっくりして以来、お取り寄せを繰り返しているほど大好きな「きんつば」なのです。

何しろ、初めてこちらの「きんつば」をいただいた時は、「これは何度でも食べたくなる。リピーターが多いのも納得だ」と、深く頷きました。

実際に食べたときの、上品な甘さと小豆本来の豊かな香り、そして熟練の和菓子職人の技術が光る小豆の繊細で奥深い食感には、これは金沢を代表する銘菓の一つだと感じました。金沢はもちろん、全国のきんつばファンに愛されるのにも頷いてしまいます。
私自身、これまでいくつかの「きんつば」を食べてきましたが、中田屋の「きんつば」は、私の中で印象深い、一番お気に入りの「きんつば」になりました。


ブレス(管理人)

私は、中田屋の「きんつば」が包まれた、厚めの和紙の包装紙が好きです。
こちらは、「きんつば」の風味を保つため、内側には銀紙が貼られています。厚めの包装紙の質感が手に馴染んで柔らかい風合いが実に良いのです。

個人的に、外側の包装紙を剥いて、「きんつば」を口にするまでの和紙の包装紙も含めたプロセスが、中田屋の「きんつば」の美味しさをぐんと引き立たせているように感じられました。

老舗和菓子店「中田屋」の初代店主は、大の「きんつば」好きだった

「きんつば好き」の初代店主の執念が看板商品を生み出す

中田屋の「きんつば」は、昭和9年(1934年)に石川県鶴来町で誕生し、今年で92年という長い歴史があります。
生まれたきっかけは、初代店主・中田憲龍が無類の「きんつば好き」で、その強い情熱から、味わいを徹底的に追求したことだそうです。

1946年(昭和21年)には金沢の東山へと移転。
「加賀百万石」ともいわれる、豊かな茶菓子文化の中で愛されてきた「きんつば」の味わいは、今や「金沢土産といえば中田屋のきんつば」と言われるほど、全国の和菓子ファンにも広く知られています。

今では『中田屋』の「きんつば」は、和菓子屋の中田屋の実力を証明すべくお店の看板商品となりました。

現在は金沢にとどまらず、東京や大阪の大手百貨店にも直営店を展開。全国に届けられるよう、通販にも対応し、金沢から各地へ、日々出来立ての「きんつば」を届けていらっしゃいます。


『中田屋』の「きんつば」が大好きの私は、いつでも取り寄せできて、便利で助かっています。

ブレス(管理人)

私も「きんつば」が大好きなので、もし自分が作る立場だったとしても、きっと中田屋さんのようにとことん味を追求したくなってしまうだろうな、と深く共感してしまいました。


厳選されたシンプルな素材と、一流の職人技が生きる『きんつば』

北海道産の大納言小豆と、天然寒天へのこだわり


中田屋の「きんつば」は、「小豆・小麦粉・寒天・砂糖・塩」という、わずか5つの極めてシンプルな素材だけで作られています。

「きんつば」本来の美味しさを生かすためには、一にも二にも原料選びが肝心です。
そのため中田屋では、北海道の農家さんと契約を結び、農家さんから大切に育てられた大粒の「大納言小豆」を厳選して使用しているとのこと。
契約農家さんが作られた大納言小豆は、煮崩れがしにくく小豆本来のしっかりとした風味を保てるため、粒あんが主役となる『きんつば』には欠かせない、まさに中田屋のこだわりに最適な小豆なのです。

一方、もう一つの「きんつば」に欠かせない要である寒天には、京都・丹波産の天然寒天を使用しているそうです。
大納言小豆と寒天、熟練された高い技術を持つ和菓子職人が選び抜いた本物の素材同士が組み合わさることで、小豆の豊かな風味と上品な甘さが最大限に引き出されます。

熟練の和菓子職人が選び抜いた、シンプルな材料だけで作られるからこそ、素材の味が直に表れます。
これこそが、中田屋ならではの奥深い「きんつば」を生み出す秘密なのだと感じます。

熟練の和菓子職人がじっくりと小豆を煮て、丁寧に焼き上げる

「きんつば」を炊き上げる技術は、なんといっても職人のキャリアと勘が命ですよね。

中田屋の「きんつば」の美味しさを支えているのは、厳選された素材だけではありません。
素材とともに長年受け継がれてきた熟練の和菓子職人による、どこまで行っても丁寧で妥協のない手仕事が感じられます。

主役となる北海道産の大粒の大納言小豆は、粒の形を崩さないよう細心の注意を払いながら、火加減を微調整し、約3時間かけてじっくりと炊き上げられます。粒あん好きの私としては、想像しただけで心が躍ります。

しかも、北陸特有の移ろいやすい気候に合わせ、日々変わる温度や湿度を微細に見極めながら、炊き方を調整していきます。これらは、長年培われた経験と研ぎ澄まされた勘がなければ再現できない、和菓子職人の技術の結晶でしょう。

こうして一つ一つのプロセスを経て丁寧に炊き上げられた極上の餡は、型に流して四角形に切り分けられ、いよいよ『きんつば』としての仕上げの段階へと移行します。
薄い小麦粉の衣を一つひとつの面につけながら、丁寧に火を通していく作業が、職人の手によって進められていきます。
粒あん好きの私としては、想像しただけで心が躍ります。
実際に間近で「きんつば」が出来上がっていく工程を見てみたいものです。きっと、ため息が出るほどに手際の良い、「美しい手仕事の光景」なのだろうと、想像が膨らみます。

実食の感想|何度食べても感動する気に入りの「きんつば

「わぁ、きれい!」包み紙を開けて、きんつばが現れた瞬間に思わず感嘆

「わぁ、きれい!」


中田屋の「きんつば」を包んである和紙をほどき、中の「きんつば」を初めて手にした時の私の第一印象です。

外側の薄い衣の向こう側に透けて見える、ぎっしりと詰まった艶やかで大粒の粒あんたちにうっとりしました。
ひと口食べてみると、上品な甘さと小豆本来の豊かな風味が、口の中に一気に広がっていきます。

熟練の和菓子職人による繊細で丁寧な手仕事から生まれる食感は、「金沢を代表する銘菓」と言われるにふさわしい説得力がありました。

特に素晴らしいのが、寒天による「あんの固め具合」です。
手できんつばを割ってみても、お皿にポロポロと小豆がこぼれてしまうことがありません。
硬すぎず、柔らかすぎず、絶妙な塩梅で美しく形が保たれているのです。
それでいて、ひとたび口に運べば、ホロホロと優しく解けていく微妙な固め具合。

一方、丹念に炊き上げられた小豆の味わいは、まさに「上品」という表現がぴったりな「きんつば」なのです。

私がこれまで食べたきんつばの中で、一番のお気に入り中田屋のきんつば


そして、何度でも言いたいのですが、中田屋の「きんつば」は、今まで食べてきたきんつばの中で間違いなく、私の中では最高峰です。

だからこそ、大切な友人や食べてもらいたい方に和菓子を贈るなら、迷わず中田屋の「きんつば」を選んで届けてきました。
皆さん一様に「美味しい!」と喜んでくれます。
ですが、実は私ほどこの味に大感動している人には、まだ出会っていません(笑)。

元々は、飲食店を経営している友人が、「ここは本当に美味しいから」と、粒あん好きの私に教えてくれたのが出会いのきっかけでした。

その友人は、金沢の中田屋の噂を聞き、自身が経営する飲食店の勉強のために実店舗に足を運び、この「きんつばを実際に味わったのだそう。彼女は和菓子の世界に精通しており、「飲食業」というプロとしての厳しい目線から商品を見て、技術や完成度の高さに私とはまた違った意味で、深く感動されたのかもしれません。

いずれにせよ、飲食店関係者からも高く評価される「きんつば」のクオリティの高さには脱帽します。ただ、純粋にこの味に感動し、私ほど夢中になっている人には、今のところまだ周りで出会ったことがありません(笑)。

甘すぎずさっぱりといただける、私の推し和菓子です。
軽やかで美味しすぎ、何個でもペロリと食べられてしまうので、ついつい手が伸びてしまうのです。
甘さが控えめで上品な味わいなので、日常のちょっとした自分へのご褒美にはぴったりです。

金沢土産といえば「中田屋のきんつば」の口コミは?

中田屋の「きんつば」に関する口コミを見ていると、金沢土産の代名詞として知られ、手土産として人気なことがわかります。

「普段は甘いものや和菓子が得意ではないけれど、中田屋のきんつばだけは食べられた」
「甘さ控えめで上品」
「小豆の風味が上品」といった声も見られ、厳選された素材の良さが、高く評価されているのが伺えます。

また口コミの中には、友人や知人にお土産として渡したところ、後日「またあのきんつばが食べたい」とリクエストをされたというエピソードも見られ興味深かったです。

私がいただく側で、贈り主が気心の知れた友達だったら、その気持ちがわかります。
「今度もあのきんつばお願いね」と冗談半分、本気半分でおねだりしてしまうでしょう(笑)!

一方で、これだけ無添加でシンプルな素材にこだわっているために、夏場は賞味期限が10日ほどと短めで、開封後はやや早めに食べる必要があり、「賞味期限がもう少し長かったら良いな」といった声も見られます。

また
「少しさっぱりすぎて、甘さが物足りない」
「もっと甘さが欲しい」
と感じる方もいらっしゃるようです。

さまざまな口コミが見かけられますが、概ね高い評価を得ているのが見て取れました。

和菓子はたくさん世の中に溢れていますが、個人的な意見ですが、ここまで素朴で記憶に残る味わいの「きんつば」にはそうそう、出会えないのではないでしょうか。


手提げ袋から冊子まで、細部に宿る「美しいデザイン」も嬉しい

中田屋は、菓子箱も手提げ袋も、すべてが洒脱に洗練されています。

包装紙はもちろん、中に添えられた他のラインナップを紹介する観音開きの冊子。
そこに描かれたイラストや文章の世界観が素敵で粋で、とっておきたくなるほどにすっかり私は心を掴まれてしまうのです。

私は、このようにデザインにまで徹底してこだわっているお取り寄せ品に、とても惹かれます。
中田屋のきんつばは、その味だけではなく、デザインから見せ方、そして味わいに至るまで、消費者のことをよく考えられており、感心します。細かな箇所まで気が配られているのだなと、感じさせられます。

このように洒落ていると、急なお使いものにもできますし、お取り寄せごとに気分が上がります。
デザインが私の「ツボ」なのです。


Yahoo!ショッピングや楽天市場でお取り寄せをする際、「紙袋が必要」にチェックを入れると、上の写真のようにおしゃれな紙袋が付いてきます。
うっとりと思わず見とれてしまうほど素敵です。
表裏で色が異なっているのも粋ですよね。この紙袋に入れるだけで、一気によそ行きの華やかな雰囲気になります。

私にとって金沢の老舗和菓子屋「中田屋」は、きんつばの美味しさだけではなく、このような細部にまで行き届いた美意識のあり方にも惹かれてしまうお気に入りのお取り寄せのお店です。

中田屋「きんつば」の価格|個数別に選べて嬉しい


通販でお取り寄せできる中田屋の定番「きんつば」は、6個入りの少量から贈り物にも喜ばれる数まで、豊富に取り揃えられており、用途に合わせて数を選べて大変便利です。

・3個(パック):648円(税込)
・5個(パック):1,026円(税込)
・6個(箱入り):1,458円(税込)
・10個(箱入り):2,268円(税込)
・12個(箱入り):2,916円(税込)
・15個(箱入り):3,240円(税込)
・20個(箱入り):4,212円(税込)
・30個(箱入り):6,372円(税込)
・50個(箱入り):10,692円(税込)

※価格は2026年6月時点のものです。

店舗情報|中田屋(石川県金沢市)

店名:中田屋 東山店
住所:石川県金沢市東山3-4-30
電話番号:076-252-1048
ジャンル:和菓子・きんつば専門店
営業時間:9:00〜18:00
定休日:1月1日
アクセス:JR金沢駅から車で約10分、ひがし茶屋街近く
駐車場:店舗へ要確認
支払い方法:現金・各種キャッシュレス対応は店舗へ要確認

※中田屋のきんつばは、公式オンラインショップの他、楽天市場、Yahoo!ショッピング内の「大和百貨店」、Amazonでもご購入できます。

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この記事を書いた人

ブレスのアバター ブレス ブロガー

50代の私自身の実体験を交えた「心地よい暮らしのヒント」をお届けします。
住まいは岐阜県。主なテーマは、『全国の食べ歩き』、『お取り寄せ・贈り物』です。

ドメインの「bless you1111」は『すべての方の人生に祝福を!』という意味を込めました。

このブログを訪れてくださった皆様の人生が、心地よい祝福に包まれますように!

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