【実食レビュー】長崎屋の味噌カステラ|岐阜で人気の理由とリアルな口コミ

今日は、私が実際にいただいてからというもの、すっかりハマりにハマってしまった逸品をご紹介します。

岐阜の銘菓、長崎屋の「味噌カステラ」です。
正直なところ、最初に聞いた時は「カステラの中に味噌が入っている」というのが、ちょっぴり味の想像できませんでした。実際に食べてみると、しっとりとした生地の中に、控えめに味噌が加わっています。口に入れた瞬間に「味噌の味がくっきりする」というわけではないのですが、味わうほどに深みのあるコクが感じられ、それがもう、やみつきになる魅力なんです。

残念ながら、食べるのに夢中で(笑)写真を撮り損ねてしまったため、私の直筆イラストを添えて長崎屋さんの味噌カステラの魅力を、文章とともに最大限にお伝えしたいと思います。

目次

創業300年の老舗・岐阜「長崎屋本店」とは?

岐阜県岐阜市に、本拠地を構える和菓子屋『長崎屋』は、創業が享保5年(1720年)。
なんと江戸時代からおよそ300年以上にわたり秘伝の和菓子を存続させてきた、岐阜県で最も古い和菓子屋として知られています。

『長崎屋』の二代目長崎屋宇右衛門が宝暦十三年に考案した「松風」という、味噌を練り込んだ味噌カステラが、老若男女幅広く愛されてきました。江戸時代から丹念に受け継がれた技法が、今もなお丁寧に丁寧に受け継がれています。現在は10代目〜12代目と伺った記憶があります。

同じ商売を何代にもわたって受け継いでいくというのは、大変なご苦労と苦難があったと想像できます。私が聞いた2023年か24年には確か10代目と聞いた記憶があるので、現在2026年5月時点では12代目くらいになっているかもしれません。とにかくすごいことです。

『保存料と添加物不使用』、おまけに『卵も使っていない』

こちらのカステラは、見た目と食べたときのギャップが際立つ逸品です。私自身、初めて目にしたときは素朴で控えめな印象で、ビジュアル面においては通り過ぎてしまいそうでした。ところが、ひと口食べた瞬間にその印象は一変。想像を超える美味しさに驚かされました。外見の奥ゆかしさと口にしたときに広がる豊かな味わいとのギャップが、このカステラの最大の魅力だと感じます。

なぜここまで深い味わいを生み出せるのか不思議に思っていたのですが、その理由は「糀白味噌」にありました。「糀白味噌」とは普通の味噌より米糀(こめこうじ)を多く使い、塩分を控えめにし甘みが強い甘口の味噌だそうです。そちら「糀白味噌」ならではのやさしい甘みとコクが、カステラの味わいに奥行きを出しているのです。

驚くべき点のひとつが、「味噌松風」と呼ばれるこのカステラに、卵が一切使われていないことです。この時代に、卵を使わずここまで深い味わいを生み出すのは、至難の業と想像できます。卵不使用なので、卵アレルギーの方でも安心して食べられます。

原材料は砂糖・小麦粉・白味噌・ケシの実と、実にシンプル。添加物や保存料に頼らず、素材そのものの力だけでこれほどの旨味を引き出していることに、ただただ驚きます。そして何より、その技術と知恵が約300年という気の遠くなる年月の間、変わらず受け継がれてきたことは「奇跡」以外の何者でもありません。

日々変わる気候や湿度に合わせて焼き加減を微調整するなど、繊細で根気のいる職人の手作業と技術が求められます。それを何世代にもわたって続けてこられた職人さん達には、深い感謝の念が湧いてきます。

私はこのカステラに魅了され、何度かお取り寄せをしています。ここぞという時の大切なお手土産としても選んできましたが、贈った方は皆さま一様に「なんておいしいの!しかも無添加なの?」と驚かれ、わざわざ電話やLINEで感想を伝えてくださいます。そのたびに、私は味噌カステラ「味噌松風」の、どこにもないおいしさを改めて実感しています。

実際に食べた人のリアルな声

味噌松風を食べた方々からのリアルな感想は、以下の通りです

「もっちり、むっちり」とした食感で、カステラだけど独特の焼き菓子寄りな味わいがある。
味は「甘すぎず」「味噌の香ばしさが立つ」「ほのかな塩気がある」といった評判が目立ちます。

「ほうじ茶や日本茶に合う」以外に、「コーヒー」や「少し辛口の日本酒にも合う」という声も。
ぜひ手土産に利用したいという感想も多く、わかる人には響くお手土産だと思います。

味噌松風を手に入れる方法

味噌松風は、ネットでお取り寄せができます。私も何回も利用している楽天市場Yahoo!ショッピングだと素早く入手できます。

直接購入だと300年の歴史の貫禄を感じられる長崎屋本店でも購入できますし、JR岐阜駅直結の「ベルマート岐阜中央」、「岐阜グランドホテル」でも購入できますよ。

私はたまたま岐阜に行く用事があったときに、本店まで足を延ばしてみました。300年の佇まいを感じさせる建物は実に荘厳で貫禄があって、その風情の中で商品を選ぶ喜びがありました。

味噌松風はプレーンと、柚子味噌松風の2種類があります。私は王道のプレーンな味噌松風が好みです。

店舗情報|長崎屋(岐阜市)

・店名:長崎屋本店
・住所:岐阜県岐阜市中竹屋町38
・電話番号:058-263-1463
・営業時間:9:00〜18:00
・定休日:日曜日
・アクセス:JR岐阜駅より徒歩約15分
・駐車場:専用駐車場なし(近隣コインパーキング利用)
・支払い方法:現金のほか、電子マネーPayPay支払い可。クレジットカード不可。
・公式サイト:http://gifu-nagasakiya.com/

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主に、『岐阜を中心とした食べ歩き情報』、『前向きに取り組める終活記事』、今気になる『芸能やトレンド情報』を、私なりの視点を交えて書いています。サイトのドメインである「bless you1111」は人生の祝福という意味です。皆様の人生が心地よく祝福に包まれますように。

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