
出張イベントやマルシェで行列ができるほどの人気店、素材の良さが目を引く、名古屋・大須の「おにぎりやさん」。
噂に聞いてはいましたが、こちらのお店の「人気の秘密は何なんだろう?」と興味が湧き、実際に名古屋・大須のお店に行ってみました。
実際に食べてみて感じたことは、土鍋で炊いたおにぎりの味わいが、とても「滋味」深かったことです。
さらに、コンパクトなお店の中で「はつらつとした笑顔」で働かれる店主に、パワーをもらいました。
実際に訪問してみて、食べてみて初めて、『おにぎりやさん』の人気の理由が、私なりに分かりました。
今回は、岐阜の学びの森で開催されるイベントに出店すると知り、久しぶりに『おにぎりやさん』のおにぎりが食べたくて足を運びました。
名古屋・大須のお店に初めて訪問して以来、久しぶりの再訪です。
イベント中は、絶え間なく来るお客さんの姿が見られました。また、外で食べる「おにぎり」の美味しさに、改めて感動しました。
この記事では、実際に私が撮影した写真とともに、おにぎりの実食レビューや感想を交えながら、『おにぎりやさん』の「おにぎり」がなぜここまで人気なのか?その理由についてご紹介します。
この記事が、皆様が行かれる際のお役に立てたら嬉しいです。
「たくさんお米を食べてもらいたい」|店主の願いが原点の『おにぎりやさん』


店主は元編集者で、ライターから「おにぎりやさん」へ
名古屋・大須にお店を構える
『おにぎりやさん』のオーナー、杉江さおりさんは、もともと編集者兼ライターとして活動されていたそうです。
「日本人にもっとごはんを食べてもらいたい」という願いからお店を立ち上げ、しばらくはライター業と並行しながら二足のわらじでイベントやマルシェへの出店を続けていました。
最終的には、『おにぎりやさん』一本での活動を決意されたとのこと。
理由は、『おにぎりやさん』のおにぎりを求めて足を運ぶファンが増えるにつれ、実際にお客様と顔を合わせながら接客する飲食の魅力に、次第に惹かれていったようです。
その体験が積み重なり、遂に『おにぎりやさん』一本で活動されるようになったとのこと。
お米は愛知県美浜町・杉浦農園の減農薬米を使用
お米は、愛知県美浜町の杉浦農園さんから仕入れた「減農薬米」を使用されています。
杉浦農園のお米は、モチモチとしてやさしい甘さが特徴です。
減農薬米にこだわりを持たれるところも、『おにぎりやさん』ならでは。
杉浦農園のお米を土鍋でふっくらと炊き上げ、丹念に手でひとつずつおむすびにしていく……。
そんなオーナー杉江さんの手を通した温かな工程があるからこそ、「おにぎりやさん」特有の滋味深いおにぎりが出来上がるのでしょう。
何しろ、私は『おにぎりやさん』のおにぎりを食べると、不思議と「元気」をもらえたような気持ちになります。
「日本人でよかった!」
美味しい「おにぎり」を食べると、しみじみ思います。
「おにぎり」は、人の手によって心を込めて握られたもの。握った人の心まで、じんわりと受け取れるように思えます。
だからこそ、より一層滋味深さが感じられるような気がします。
日本を代表する「ソウルフード」であるお米を、このように食べやすい「おむすび」にしてくれる『おにぎりやさん』や、提供してくださるお店には感謝です。
土鍋で炊いたおにぎりたちは、どれも美味しかった!
「タコ飯おにぎり」、「塩にぎり」、「味玉ちゃんにぎり」、「梅なめたけにぎり」など


この日は岐阜県各務原市の「学びの森」で『おにぎりやさん』がイベント出店されるとのことで、楽しみにして行きました。
すでに多くのお客さんが買いに来ており、目の前で、たくさんあったおにぎりが次々と売れていきました。
この日のラインナップは、「タコ飯おにぎり」、「塩にぎり」、「味玉ちゃんにぎり」、「梅なめたけにぎり」など。
目にも楽しい「おにぎり」たちが、雰囲気のある木箱に並んでいました。
今回のレポでは全体の写真が中心で、おにぎり単体の写真を撮り忘れてしまったのですが、私は「塩にぎり」、「タコ飯おにぎり」、そして人気商品の「味玉ちゃんにぎり」を選びました。
結論から言うと、どれも期待以上の美味しさでした。
まず、オーナーの杉江さんもおすすめする「塩にぎり」から。
こちらは人気商品で、イベントでもあっという間に売り切れてしまうそうです。
食べてみて納得でした。土鍋で炊かれたお米本来の甘みが一層引き立ち、ほど良い塩加減がその美味しさを見事にまとめています。
一口、また一口と止まらず、夢中でもぐもぐ頬張ってしまいました。
これは二、三個は食べられそうだったので、お土産用にも2個購入しました。
そして、「タコ飯にぎり」はタコの出汁がお米に深く染み込み、おにぎりの塩加減もちょうど良いのです。
なんとも言えない旨みが口の中で広がり、やみつきになりそうです。
軽い食感で、お腹にはまだ余裕がありましたが、もっと空いていたら、もう1つくらい食べられたかもしれません。
人気No.1の「味玉ちゃんにぎり」を食べてみた感想!
そして、人気No.1の「味玉ちゃんにぎり」。
こちらは、『おにぎりやさん』のInstagramで人気商品だと投稿されていたのを見て、前から「食べてみたい」と気になっていた商品です。
今回のイベントで並んでいたので嬉しくて、迷わず手にしました。
つゆで煮詰めた半熟卵を、綺麗に半分に切って添えた玄米おむすびを実際に食べてみると、煮卵が添えられていることによっておかずと一緒に食べているような満足感があり、非常に食べ応えがありました。
つゆで煮た卵の味わいが程よく、玄米はプチプチした噛みごたえで噛めば噛むほど甘く、夢中になって食べました。
食べるのが何しろ早い私は、美味しいとさらに早く飲み込んでしまうので、よく噛んで味わうと、玄米に煮卵がこんなに合うんだと驚いて感銘を受けたため、「家で試してみよう」と思ったものです。
天気は晴れて清々しく気持ちの良い、緑あふれる公園のベンチに座って食べたのですが、いつも以上に『おにぎりやさん』のおにぎりが味わい深く感じられたことも、記憶に残っています。
おにぎりの美味しさを支える海苔「やだのり」は、縁の下の力持ち


海苔選びにも妥協なし|吟味の末に選ばれた「やだのり」
『おにぎりやさん』の素材へのこだわりは、お米、塩、そして海苔に至るまで徹底されています。
まず、おにぎりに巻いてあると嬉しく、心がほっとする日本の海苔。こちらのおにぎりに巻かれている海苔が実に美味しいのです。
この海苔は三重県鈴鹿市の生産者「やだのり」から直接仕入れており、おにぎりと一緒に食べるこの海苔は磯の香りが高く、香ばしく、海苔本来の旨みや甘みが感じられます。
お米との相性は抜群で、『おにぎりやさん』のおにぎりの旨みをより深く引き立てる名脇役となっています。
実店舗に伺った際は、海苔巻きの「おにぎり」が食べたくて、海苔が巻いてあるおむすびを数種類購入しました。
どれもクセになる後味。
海苔の収穫時期でもある1月末〜3月頃には、この海苔が単体で『おにぎりやさん』の実店舗で手に取れます。
また、『おにぎりやさん』のホームページを見ると、2月や3月に在庫があれば、「やだのり」の通販で購入できる場合もあります。
何しろ、素材選びを徹底する『おにぎりやさん』の海苔に対するこだわりは、相当なもの。
何種類もの海苔を食べ歩き、お取り寄せをして吟味した末に決定した、こだわりの海苔だそうです。
おにぎりに巻かれた「やだのり」の美味しさが印象深く、私も実際に取り寄せてみました。
10枚入りで1,100円(2026年2月時点)。
単体で改めて食べてみると、一般的な海苔とはまた違った風味が感じられました。
磯の香りや海藻の味わいも深く、海苔自体にも厚みがあったため、価格にも納得できました。
次回買いに行く時も、やはり海苔巻きのおにぎりは買ってしまうでしょう。
海苔巻き「おにぎり」と共に、私がまだ食べてない商品にも積極的に挑戦してみたいと思います。
【名古屋・大須】テイクアウトの「おにぎりやさん」|メニュー・価格まとめ

以下に、名古屋・大須エリアにある、人気のテイクアウト専門店の「おにぎりやさん」のメニューや、気になる価格帯をまとめました。
「おにぎり」の種類と、サイドメニューの具だくさんの豚汁
◯店頭のおにぎりメニュー◯
店頭には常時10種類前後に、土鍋で炊いた炊き立ての「おにぎり」がカウンター下のショーケースの中に並びます。
季節や仕入れ状況により、「おにぎり」の具材が変わります。
【土鍋で炊いたふっくらとした「白米おにぎり」】
・味玉ちゃんにぎり(人気No.1)
・ごま風味ほぐし鮭
・肉味噌
・鮭と大葉
ほか
【土鍋圧力鍋で炊いたぷちぷちした食感の「玄米おにぎり」】
・玄米素にぎり
・梅肉のせ玄米
・小豆入り玄米
・わかめ入り玄米
ほか、季節限定の炊き込みご飯などのおにぎりが登場します。
【サイドメニュー】
・具だくさんの豚汁 480円(2026年6月時点)
おにぎりと一緒に楽しめる汁物も人気商品です。
7種類の具材が入った食べ応えのある豚汁で、月替わりで丁寧に作られた味噌がブレンドされています。おにぎりと組み合わせれば、栄養満点の食事メニューになりますよね。
※イベントでは、寒い季節にはコクがあって、とっても心が和む「牛すじ煮込み」が登場することも。
(2024年時点で1,000円の記憶があります)
「おにぎり」の価格帯
「おにぎり」1個あたりの価格は、約200円〜300円台が中心です(2026年6月時点)
コンビニのおにぎりと比べたら?
コンビニの「おにぎり」よりは少し高めの価格帯です。
ですが、人の手で1つずつ丁寧に握られていることや、こだわり抜いた素材を使われていることから、良心的な価格だと私は感じました。
冷凍おにぎりのオンライン販売もあり
こちらも人気!「冷凍玄米おにぎり」の全国発送もあります。
公式オンラインショップのほか、楽天市場(ふるさと納税)や婦人画報のお取り寄せなどからお取り寄せが可能です(※Yahoo!ショッピングでの取り扱いはありません)。
冷凍おにぎりセット
| セット内容 | 価格 |
|---|---|
| 玄米にぎり いろいろ詰め合わせ(10個入り) | 3,200円 |
| 出産祝いのギフト(10個入り) | 3,700円 |
| いろいろ詰め合わせギフト(おにぎり10個入り) | 5,300円 |
「冷凍おにぎりセット」は、女性を休ませたいとの心遣いから、母の日の贈り物や、出産祝いとして利用する方も多いようです。
価格は2026年6月時点のものです。詳細は『おにぎりやさん』公式Instagramよりご確認ください。
店舗情報|おにぎりやさん(onigiriyasan) 名古屋・大須観音近く
・ 店名:おにぎりやさん(onigiriyasan)
・公式SNS:Instagram(@onigiriyasan)
・所在地:愛知県名古屋市中区橘1-17-28 日置ビル1F
・アクセス:大須観音駅から徒歩約7分から8分
・営業時間 :木曜日・金曜日:9:00~14:00/ 土曜日:11:00~16:00
・定休日:日曜日~水曜日(不定休あり)
・特徴:土鍋炊きのご飯を使ったおにぎり専門店
・支払い方法:現金、PayPay
・販売形態:テイクアウト専門+マルシェ・イベント出店多し
・評判:土鍋炊きのお米の甘みとふっくら感や、おにぎりに巻かれた海苔の品質の高さに定評がある。
📝 SNS(Instagram等)案内 上記は2026年7月時点の情報です。最新情報は公式Instagram(@onigiriyasan)または直接お電話にてご確認ください。
📝 SNS(Instagram等)案内 上記は2026年7月時点の情報です。最新情報はInstagram(@onigiriyasan)をご確認ください。
まとめ|行列ができる出張店『おにぎりやさん』の人気の理由

『おにぎりやさん』のおにぎりを食べると、不思議と元気をもらえる。そんな1日でした。
名古屋・大須の『おにぎりやさん』。
こちらのお店は、土鍋炊きの白米と、もちもちぷちぷち食感の玄米や、厳選された具材などの素材にこだわった人気のおにぎり専門店です。
厳選されたお米や海苔、具材はもちろん、お店づくりや接客に至るまで、店主の仕事に対する熱心な思いが伝わってきます。
名古屋の実店舗だけでなく、各地への出張イベントでも人気で、おにぎり好きの方々が列をなす光景も見られました。また、公式の通販から、特製の「冷凍おにぎり(玄米)」もお取り寄せできます。
店舗に行けない遠方にお住まいの方も、通販の「冷凍おにぎり(玄米)」から『おにぎりやさん』の味わい深いおにぎりを体験してみてはいかがでしょうか。
また、店舗に行かれる方は、イベント出店などで、実店舗の営業日や営業時間が変わることがあるため、最新の営業日や出店情報を確認してから訪れると安心です。
ブレス(管理人)心がほっとする『おにぎりやさん』のおにぎりを、私もまたお取り寄せしたり、買いに行きたいと思います。
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