【岐阜・関市】知らないと損する名店!87年愛される「虎屋」の鮎菓子が別格すぎた

岐阜県の自然が豊富にある関市は、岐阜駅からおよそ車で40分ぐらいかかります。

そちらにある、およそ87年もの長き間愛され続けてきた老舗和菓子屋があるというのです。
出張ついでに、足を伸ばし実際に伺って、岐阜一有名な「鮎菓子」というものを食べる体験をしてきました。
こちらの鮎菓子は、一度食べると忘れられなくなり、何度もリピートしたくなるという「魔力がある」ということなのです。

お店の名は「虎屋」。昭和9年に創業された、関市の地域の誇りとも言える老舗和菓子店のようです。
今回は私が撮影した画像とともに、全国からもリピートが絶えない人気の「鮎菓子」を実食したレビューをお届けします。

目次

創業87年・老舗和菓子屋『虎屋』の看板商品「小瀬の若鮎」が別格だった!

87年という長い歴史を持つ岐阜県関市の老舗和菓子屋「虎屋」は、初代の店主(職人)が岐阜市内の有名店で和菓子の修業を積み、そちらのお店からのれん分けという形で関市にお店を構えたことが始まりと言われています。

創業当時は和洋菓子や氷菓子なども扱っていたのですが、2代目になってからは地域の観光資源を題材とした独自の和菓子作りへと方向転換されました。3代目になる現在の店主(職人)が大切にしているのは、日本の和菓子に見られる四季の移ろいや「わびさび」、そして地域の特徴を和菓子に落とし込むことだといいます。

関市は刃物文化が有名ですが、岐阜県全体としては「鵜飼(うかい)」が知られています。その鵜飼で獲られる鮎をモチーフにした和菓子が、今や日本列島を渡るような名和菓子となったそうです。虎屋の鮎菓子には「小瀬の若鮎」という、風情のある名前が付けられています。

長良川の鵜飼シーズンはに合わせた期間限定品

岐阜県が誇る清流・長良川の鵜飼シーズンは、5月11日から10月15日まで期間限定で行われますが、この時期に合わせて虎屋の鮎菓子も期間限定で販売されるそうです。

「小瀬の若鮎」を実際に食べた感想は?

実は私、どら焼きのような皮の中に求肥(ぎゅうひ)が入っている鮎菓子は全国どこにでもありますが、これまではあまり好んで食べてはいませんでした。人から頂いても、正直あまり美味しく感じられないことが多かったのです。

ですが、今回は騙されたと思って挑戦してみました。あまりにも有名だと耳にするのと、とある和菓子職人さんが「ここの鮎菓子は全国一だ」と呟いているのを聞いたことがあったので、あえて挑戦してみたのです。

そうして食べてみた実感は?
びっくりするほど「別格」でした。私が今までの人生で食べてきた鮎菓子とは、明らかに一線を画していました。まず、外側のカステラ生地。これがふんわりと弾力があって、優しい味わいで「とてもおいしい!」と感じました。そして、中に包まれた求肥の硬さも柔らかさも独特で、生地と求肥、二つのハーモニーが絶妙なのです。
さらに味付けも絶妙でした。「甘くないのに、さっぱりしている。でも甘い」という複雑な感覚なのですが、日本のわびさびの文化がよく表現されているなぁと感じ入りました。

原材料はシンプル

原材料は小麦粉、卵、砂糖といったシンプルなものだそうです。ただ、その素材を混ぜるタイミングや、毎日変わる湿度・気候によって焼き加減を微調整されているのでしょうか。とにかく、とても絶妙で柔らかい仕上がりになっています。

リピーター多数『一度食べたら忘れられない鮎菓子』

「小瀬の若鮎」は口コミでも高評価が多く、以下のように大変な人気品です。

・『蜂蜜入りのふんわりとした生地と、中に入った柔らかい求肥の甘さがたまりません。』
・『岐阜らしさを感じるこの鮎菓子は、ぜひ手土産に使いたい。』
・『季節限定というのも特別感があって良い。』
・『またこの季節が来たなぁと岐阜長良川に思いを馳せる』
・『昔ながらの和菓子屋さんの安定した味には安心感がある。』
・『この鮎菓子は、他のお店の鮎菓子とは歴然として味が違う。』
・『求肥のモチモチ感と生地とのバランスが絶妙。』

岐阜の手土産として毎回持ち帰るほど気に入っている方もいるそうです。

第23回全国菓子博覧会 厚生大臣賞 受賞『観音さま』もおすすめ!

虎屋の実力は、夏季限定の鮎菓子だけにとどまりません。数年に一度開催される全国菓子博覧会において、数多くの商品が権威ある賞を受賞しています。シナモン風味の焼きまんじゅう

第23回全国菓子博覧会 厚生大臣賞 受賞

シナモン風味の焼きまんじゅう「観音さま」は厚生大臣賞を、つぶあんの最中「孫六面影」は茶道家元賞を受賞。きな粉をまぶしたよもぎ餅「ふいご」は橘花榮光章に輝き、南高梅を使った「梅ゼリー」は農林水産大臣賞を獲得しています。

冬の期間限定商品「円空さん」は、こしあんどら焼きでありながら名誉総裁賞を受賞した逸品で、幅広い年代から根強い支持を集めています。どの菓子も、関市の伝統や文化をモチーフにした贈答品としても喜ばれる一品ばかりです。鮎菓子が販売されていない時期に訪れても、虎屋の奥深い和菓子の世界を存分に堪能できます。

『虎屋』の揺るぎない和菓子屋としての実力

関市が誇る老舗和菓子屋『虎屋』の自慢の商品は鮎菓子だけではありません。以下の商品の受賞歴に『虎屋』の揺るぎない実力が見て取れます。

【虎屋の和菓子:受賞歴一覧】
・シナモン風味の焼き菓子『観音さま』:第23回全国菓子博覧会 厚生大臣賞 受賞!
・つぶあんの最中『孫六面影』:茶道家元賞受賞
・な粉をまぶしたよもぎ餅『ふいご』 :橘花榮光章受賞
・南高梅を使った「梅ゼリー」:農林水産大臣賞受賞

店舗情報|虎屋(岐阜県関市)

店名:関市虎屋
住所:〒501-3886 岐阜県関市本町7-25
電話番号:0575-22-0302
営業時間:8:30〜18:00
定休日:火曜日・水曜日
アクセス:長良川鉄道「関駅」より徒歩圏内
駐車場:あり
お支払い方法:現金対応。 その他のお支払い方法は店舗へご確認ください。
公式インスタグラム:@seki_toraya
食べログ:コチラ

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主に、『岐阜を中心とした食べ歩き情報』、『前向きに取り組める終活記事』、今気になる『芸能やトレンド情報』を、私なりの視点を交えて書いています。サイトのドメインである「bless you1111」は人生の祝福という意味です。皆様の人生が心地よく祝福に包まれますように。

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