
長野県安曇野市から少し車で走った、自然豊かな街の中にひっそりと佇む古民家がありました。
店名は「お野菜懐石&Organic Cafe manaya(マナヤ)」。なんとこちらは、お肉や魚を使わず、野菜の生命力だけでコーディネートされた「お野菜懐石」をいただける食堂カフェだったのです。
築100年を超える古民家のゆったりと時間が流れる空間の中で、店主が心を込めて作り上げた生き生きとしや野菜のお料理から力をもらい、とても贅沢な時間を過ごしました。とても美味しいコース料理だったので、ぜひ皆様にも機会があれば行ってほしいなと思い、今回は私の写真と一緒に実食の感想とともにまとめてみました。
安曇野ランチの新常識!「マナヤ」が提供する究極のオーガニック体験

「manaya(マナヤ)」という店名には、神様にお供えする食べ物を意味する「神菜(まな)」と、ハワイ語で愛や生命力を表す言葉に想いを込めて名付けられたそうです。
店名の通り、こちらの店主であるオーナーシェフが作る野菜料理は、自然の恵みへの深い感謝と店主の愛が詰まった料理ばかりです。
料理の素材は、長野県安曇野の豊かな土壌で育った、無農薬・無化学肥料の生命力ある野菜たち。乳製品や動物性食品は一切使わず、調味料に至るまでオーガニックにこだわっているというのです。
マクロビオティックの世界にもいらしたという、熟練のオーナーシェフである店主が手がけた料理は、まさにマナヤでしか味わえない唯一無二の内容でした。
manayaが織りなす生命力あふれた野菜のショー
今回のランチ「お野菜懐石コース」は、税込3,800円前後でした。伺ったのは2022年の8月と、もう3〜4年前のため、原価高騰で現在はもう少し値上がりしているかもしれません。それでは、メニューの一品一品をご紹介していきますね!

まずは豪華な野菜の前菜です。細長いたたら皿に並べられた、野菜は焼いた茄子、お豆腐、ごぼう、レンコン、しいたけ、ピーマン、ミニトマト、にんじんなどが色とりよく添えられていました。味わい、実に滋味深く体に染み渡る野菜の生命力が感じられるものばかりで、実に甘くて美味しかったです。

揚げ茄子をキャベツで包んである煮浸しです。がピリッとしためんつゆがよくあっていくらでも食べれそうでした。

高野豆腐おからなどの小鉢です。彩りがとても可愛らしくてキュンとなりました。器のセレクト器に乗せた料理とのバランスも、とっても良い塩梅なんですよね。

卵豆腐のオクラのせです。かかっていためんつゆがとても上品でおいしかったです。

こちらは、レンコンのすりおろしをあげたものと、枝豆の小鉢でした。蓮根がとにかく甘い!クーラーで冷えた体が芯から温まりました。

最後のデザートは、マンゴーのシャーベットと桃を切ったものがブルーベリーと一緒にガラスの瓶に入っていました。さっぱりとして食後を彩るにふさわしいデザートでした。器に盛られた、氷たちも清々しく紅葉の葉がなんともチャーミングです。

デザートとともに出される紅茶には、りんごのスライスが一緒に煮出されていました。フレッシュなりんごのフレーバーとともに、かぐわしい紅茶をゆっくりと堪能しました。
野菜の懐石コースは全部で9品。あいにく写真に収められていないものも何品かあります。
どれもこれもおいしかったのは、言うまでもありません。「もう一度食べたいか?」と聞かれれば、もちろんです!
もう一度食べたい。でも遠い〜笑。日常を忘れてリフレッシュしたい時にまた行きます!
ブレス(管理人)シェフの奥様が食事を運んでくださいました。とても穏やかで優しく包容力のある方でした。シェフと奥様とも少しお話をさせていただきましたが、お二方の素晴らしいお人柄がしのばれるようで、癒されました。ぜひ、またお伺いし、お話したいです。
築100年以上の風情ある古民家でゆっくりと過ごすランチタイム


「manaya(マナヤ)」は、大正時代から続く築100年以上の古民家です。
店内にはソファー席や畳席が設けられており、のんびりと流れる時間の中で懐石料理を楽しむことができます。
日々の喧騒とした雑音から離れ、自然の風を感じながら、自分の心の動きに耳を傾ける….。まさに「自分とつながる大事な時間」と感じられるひとときなんです。
安曇野マナヤの「お野菜懐石コース」は三日前までの完全予約制!


マナヤの人気のお野菜懐石コースは、ランチ・ディナーともに3日前までの完全予約が鉄則です。
素材を仕入れ、丁寧に仕込むその手間ひまを考えると、3日前というのがギリギリのラインなのだと思います。一品一品、丹念に時間をかけて提供したいという店主の想いがあるからこそのお約束なのでしょう。
なお、入荷があれば無農薬野菜の購入もできるとのこと。そちらは予約なしでも可能なようです。また、カフェのみの利用も予約は不要となっています。
店舗情報|お野菜懐石&オーガニックカフェ マナヤ(長野県安曇野市)
・店名: お野菜懐石&organic cafe~manaya(安曇野)
・住所: 長野県安曇野市堀金烏川1528-1
・ジャンル: オーガニックカフェ、お野菜懐石(ベジタリアン・ヴィーガン対応、無農薬野菜中心)
・営業時間:Lunch & Cafe 11:30〜16:00 (15:30 L.O) Dinner 17:00〜21:00
・定休日: 月・火・水(変更可能性あり、店舗確認必須) 完全予約制
・アクセス: JR穂高駅から車で約15-20分(堀金烏川エリア)
・駐車場: あり(店舗前5台程度)
・公式サイト:お野菜懐石&organic cafe~manaya(安曇野)
まとめ|安曇野で「心と体が喜ぶ」最高の贅沢を


安曇野の自然に抱かれた「お野菜懐石&Organic Cafe manaya」でのランチ体験は、とても心地よく癒やされる体験で記録に残したかった念願がようやく叶いました。
安曇野自体、日本の中でも有数のパワースポットと呼ばれる非常に力のある土地です。そのような土地で育った野菜たちを、オーナーシェフが心を込めた職人の手料理で味わえること自体、至福のひとときでした。
皆さんも、機会があればぜひ足を運んでみてください。私が訪れた際も、このお料理を目当てに来店されているお客様をたくさん目にしました。やはり皆様、癒やしを求め、あの野菜を食べて元気をもらいに来ているのだな〜と思いました。
今度はカフェの時間も楽しんでみたいですし、無農薬野菜も買って帰りたい!家の外観や、庭先や、部屋から見える庭の風景をもっと写真に撮りたい。次にmanaya(マナヤ)へ行った時にやってみたいことが、あれこれと頭をよぎります。



私は、安曇野manaya(マナヤ)の大ファンなので、これからもずっとこの素晴らしいお仕事を続けていただけたらありがたいです。飲食店にとって原価高騰など大変な時代かと思いますが、たくさんの方で賑わいますように。
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