
今回は、私がこれまでに食べたチョコレートの中でも、特に印象に残った一品をご紹介します。
品物は、シェフ・パティシエの三枝俊介氏が指揮するチョコレート専門店「ショコラティエ パレ ド オール」のチョコレートです。
知人から贈り物としていただいたのですが、箱を開けた瞬間、チョコレートの凛とした佇まいと心地よい緊張感に思わず見入ってしまいました。
一粒一粒が宝石のように美しく輝きを放ち、「これは大切にいただこう」と心に誓った時のことを覚えています。
今回は、実際にいただいた「ショコラティエ パレ ド オール」のチョコレートを食べた感想を、私自身が撮影した写真とともに記録します。さらに、商品についての解説の項目では、イラストも少々描きました。
また、食べ終わってから気になって調べた「ショコラティエ パレ ド オール」のことや、ショコラティエの三枝俊介氏についてもご紹介します。
パレ ド オールとは?|ショコラティエ・三枝俊介氏が手がけるショコラ

「誰が作っていて、どのお店で、どんな工程を経てこんな芸術品が生まれるんだろう?」
実際に食べてみて、このチョコレートのことが途端に気になり、さっそく調べてみました。
すると、「ショコラティエ パレ ド オール」というのは商品名ではなく、ショコラティエの三枝俊介氏が2004年に創業したチョコレート専門店の名前だと分かりました。
「パレ ド オール」という名前の意味
ちなみに、お店の名前にもなっている「パレ ド オール」は、フランス語で「金の円盤」を意味します。公式サイトでも、スペシャリテである「パレドオール」を「金の円盤」を意味するショコラとして紹介しています。
その名の通り、小さな一枚の円盤の中に、シェフの技術と美意識がバランス良く凝縮されているのを感じます。
このように、店名の由来を知ってから食べると、また違った楽しみ方ができますね。
パレ ド オールのチョコレートは、どうやって作られている?
ショコラティエ パレ ド オールの大きな特徴であり、最大の強みになっているのが、完全に「自家製チョコレート」であることです。
驚くべきことに、ショコラティエの三枝さん自らが世界各国へと直接足を運び、カカオ豆の買い付けを行っているのだそう。さらに山梨県・清里高原には、店舗を併設した「アルチザン パレドオール」という工房があり、三枝さんが世界中から選び抜いたカカオ豆をそれぞれの個性が引き出されるように焙煎し、チョコレートになるまでの全ての工程を自社で手がけているのです。
「Bean to Bar(豆からチョコレートを作る)」
要するに、「Bean to Bar(豆からチョコレートを作る)」という徹底したこだわり。
唯一無二のチョコレートを作るためのこの妥協のない工程こそが、「ショコラティエ パレ ド オール」の揺るぎないブランド力を生み出しているんですね。
実はチョコレートは、カカオ豆の産地や種類によって風味は驚くほど変わります。
今回、貴重なパレ ド オールのチョコレートを味わったことで、「チョコレートは甘いお菓子」というイメージが覆りました。
カカオ本来が持つ奥深い香りや豊かな風味を、じっくり楽しみたくなりました。
こうして「ゆっくりカカオの風味まで味わうことこそ、チョコレート本来の味わい方なのかもしれないな」と、私自身も改めて感動しながらいただきました。
パレ ド オールのチョコを実食レビュー|まるで宝石箱のような美しさ

箱を開けた瞬間から感じる特別感
ご覧ください。これが「ショコラティエ パレ ド オール」のチョコレートです。
「とにかく美しい……。」見るたびに心に浮かぶ私の感想です。
知人からサプライズで届いた包みを解いて箱を開けた途端、まるで宝石箱に一つずつ宝石が散りばめられているようで、私は思わずため息が漏れるほど見入ってしまいました。
箱を開けた瞬間の見た目や、手に取ったときの雰囲気まで含めて、「特別なものをいただいた」という感覚がありました。
そして「どれから食べようか?」と恐る恐る、しかしわくわくしながら、一粒手に取りました。
せっかくいただいたものなので、食べる前に写真を残しておこうと思い、慌てて撮影しました。
今思えば、もっといろいろな角度から撮っておけばよかったと思います。
それくらい、箱を開けたときの印象が強く残っています。
実際に食べて感じたパレ ド オールの味わい
いよいよ実食です。
一粒目は、少し緊張しながら口に入れました。
チョコレートを割った断面や、かじったところも撮影しておけばよかったのですが、食べることに夢中になってしまい、残念なことに今回は写真を撮り損ねてしまいました。
実際に食べてみると、私が普段食べているチョコレートとは味わいが違いました。
濃厚な味わいで、甘さよりカカオの風味が全面に出ています。
さらに重厚感があり、少しずつかじって、口の中で丁寧に溶かしながら食べたくなるようなチョコレートでした。
いつもなら、たくさん食べてしまうチョコレートですが、こちらのチョコレートは少し背筋が伸びるような高級感もあり、数日に分けて、一〜二粒ずつ大切にいただきました。
一粒食べるたびに、「これはどんな味なんだろう?」と頭の中で味わいを想像しながら、実際に自分の舌で味わう。
そんな時間も楽しかったです。
チョコレートそのものの味だけではなく、箱を開けた瞬間の見た目や、手に取ったときの雰囲気まで含めて、「特別なものをいただいた」という感覚がありました。
だからこそ、数日かけて少しずつ味わいました。
チョコレートのテイストの好みは人それぞれだと思いますが、私自身は大人っぽい味わいで好みでした。
「また食べたい!」と思えるチョコレートだったことが、今回この記事を書こうと思った理由の一つです。
ブレス(管理人)「この宝石箱のようなチョコの写真をもっと撮っておけばよかった!」と、今でも思い返すほどの名残惜しさがあります。
しかし、美しさと感動を忘れないうちに、私なりにいくつか簡単なイラストに起こしてみました。下の記事に掲載します。
つたないイラストではありますが、格式高い味わいを想像し、楽しんでいただければ幸いです。
チョコレートの多彩なアプローチ|名酒「獺祭」とのコラボレーションも


ギフトに選ばれ続ける「獺祭ショコラ」
さらに調べてみると、ラインナップの想像力豊かなバリエーションにもワクワクさせられます。
たとえば東京の青山には、「日本初・世界初」とうたわれる自家製ホワイトチョコレートの専門店「ショコラティエ パレ ド オール ブラン」が展開されています。
さらに、山口県の旭酒造が造る日本酒「獺祭」と掛け合わせたユニークなチョコレートを手がけています。
味の方は、お米本来のフルーティーで華やかな香りと味わいが、ほろ苦いビターなチョコレートと重なり合い、さらに粗塩がアクセントとなって、それは素晴らしいマリアージュとなっているようです。
アルコール度数はおよそ3.6%。お酒好きの方はもちろん、普段は甘いものを食べる習慣がない方にもおすすめしたい、大人の味わいです。高級感のあるパッケージと、誰もが知っている日本酒ブランドの組み合わせは目を引き、贈り物にもぴったりかもしれませんね。
このように、チョコレートの枠を超える、ショコラティエ パレ ド オールの多彩なアプローチと魅力にワクワクします。
次の機会には、ぜひ「獺祭ショコラ」も試してみたいと思っています。
サロン限定メニューで体感する、ショコラの新しい世界
「ショコラティエ パレ ド オール」の魅力は、テイクアウトにとどまりません。
東京店や大阪店の各店舗に併設されたサロンでは、カフェメニューとともに、贅沢なショコラ体験を楽しむことができます。
サロンでは、アイスクリームや焼き菓子などを美しく盛り付けた一皿や、チョコレートドリンクなどを提供。テイクアウト商品とはまた違った、サロンでしか味わえないチョコレート菓子や、趣向を凝らしたメニューも展開されています。
店内ならではの雰囲気を楽しみながら、ゆっくりとショコラを味わう贅沢なひとときを過ごせます。
お時間に余裕のある方は、ぜひ店舗のサロンにも立ち寄ってみてください。
パレ ド オールのチョコはどこで買える?店舗・通販・百貨店催事で購入可能


「ショコラティエ パレ ド オール」は、現在、東京では新丸ビル、銀座、また、自家製ホワイトチョコレート専門の青山店を展開しています。さらに、大阪の店舗や、工房が併設された清里の拠点もあります。
特に清里の店舗では、チョコレートが生み出される工房の雰囲気を間近に感じながら商品を選べる、特別な体験ができます。パレ ド オールのショコラを愛するファンにとって、ゆっくりと過ごせる憩いの場でもあり、一度は訪れてみたい魅力的なスポットです。
遠方にお住まいの方や、なかなか店舗へ足を運べない方には、公式オンラインショップの利用がおすすめです。
クール便にも対応しているため、大切な人への贈り物にも安心して利用できます。バレンタインやホワイトデーをはじめ、ひな祭り、端午の節句、母の日、父の日など、季節のイベントに合わせたギフトを探している方にもぴったりです。
また、時期によっては百貨店などで催事販売が行われることもあります。販売店舗や催事の開催状況、商品のラインナップは時期によって変わるため、購入前に公式サイトで最新情報を確認しておくと安心です。
公式サイトとオンラインショップはこちら
遠方に住んでいる方や、店舗へ行くのが難しい方にとって、オンラインショップで購入できるのは便利ですよね。
ショコラティエ パレ ド オール|公式サイト
ショコラティエ パレ ド オール|公式オンラインショップ
商品の種類や販売状況は時期によって変わることがあるため、購入前には公式サイトで最新情報を確認するのがおすすめです。
店舗情報|ショコラティエ パレ ド オール東京(新丸ビル)
ショコラティエ パレ ド オール 東京(新丸ビル)
・店名:ショコラティエ パレ ド オール 東京
・住所:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング1F
・電話番号:03-5293-8877
・営業時間:11:00〜20:00
・定休日:不定休(施設に準ずる)
・アクセス:JR東京駅 丸の内口より徒歩約3分
・駐車場:あり(新丸の内ビルディング駐車場)
・支払い方法:現金・クレジットカード・電子マネー可
・公式サイト:https://palet-dor.com/
・公式Instagram:https://www.instagram.com/palet_dor/
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※パレ ド オールは下記エリアにも店舗があります。
・銀座店(東京都中央区・EXITMELSA内)
・青山店(東京都港区・青山一丁目駅直結)
・大阪店(大阪府大阪市・ハービスPLAZA ENT内)
・清里店(山梨県北杜市・自然豊かなエリア)
→ 最新情報や新作チョコは、公式Instagramで随時告知。
まとめ|『パレ ド オール』はチョコレートを超えて、日本が誇る芸術作品


日本のショコラティエの重鎮・三枝俊介さんが、カカオ豆の産地選びから買い付けまで自ら手がける「パレ ド オール」のショコラ。その一粒一粒には、素材へのこだわりと、職人としての情熱が凝縮されています。
目を奪われる美しいビジュアルからも、ショコラに込められた並々ならぬこだわりと風格が伝わり、もはやチョコレートという枠を超え、日本が世界に誇る芸術作品と呼びたくなるほどの存在感があります。
見た目の美しさはもちろん、箱を開けた瞬間に広がる華やかな世界観も魅力。大切な方への特別なプレゼントにはもちろん、自分自身への「最高のご褒美」としても、一度は味わってみたいショコラです。



「パレ ド オール」のチョコレートは、「本物とはこういうものか」と、驚きを感じさせてくれる逸品でした。
とにかく、チョコレートの美しさと、重厚感のある味わいが忘れられません。また、箱を開けたときの感動が、今も鮮やかに瞼の裏に残っています。
皆さんも機会があれば、ぜひ一度味わってみてくださいね。
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