実家の片付けで親と揉めない!断捨離・整理方法【3つの魔法の言葉】


生前整理にと、実家を片付けようとすると、親が「まだ使える!」「勿体ない!」と怒り出して片付けにならない。

実際私は、良かれと思ってゴミ箱に捨てたら、ゴミ箱をあさって引き戻したりしました。

実家の片付けを始めた人の多くが、最初につまずくのが「親との口論、喧嘩」です。

50代になり、自分の生活を整えたい、親の安全を守りたいと思う子世代に対し、親世代にとって家の中の物は「自分の生きた証(あかし)」そのものなのですよね。

その証を捨てられたら、親は自分の人生を否定されたように感じてしまいます。



テレビや雑誌のインタビューでも「片付けは体力より気力とトーク力が必要」と語られているほど、
多くのタレントさんも実家の片付けには相当な苦労をされていると聞きます。

本記事を読むことで、

親のプライドを傷つけずに実家をスッキリ断捨離させられる『魔法の言葉』

実際に成功した『実家片付けの3ステップ』

を知ることができます。



目次
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実家片付けで親と喧嘩しない方法|「捨てる」は禁句!親が動く言葉とは


実家の片付けを成功させる最大のコツは、「捨てる」「ゴミ」というマイナス言葉を絶対に使わないことです。

代わりに,

・「活かす」
・「譲る」
・「安心」


というポジティブな言葉への変換が大事です。

もったいない!の精神できてきた親世代

親世代、特に戦後を生き抜いた世代にとって、物を捨てることは「罪」であり「もったいない」という罪悪感を強く持っています。

ここで子世代が「こんなのゴミでしょ!」と言ってしまうと、親は防衛本能で頑なになり、片付けは1ミリも進まなくなります。

実家の片付けに苦労した、著名人らの声

実家の片付けで有名なタレントの松本明子さんが『婦人公論』(および著書や各メディア)などで語ったのは、、空き家になった実家の維持費に総額1,800万円もかかったという衝撃的な事実も告白!

「実家を維持するために25年間で1,800万円を費やした」

「高松(実家)までの交通費、固定資産税、庭の剪定、火災保険などで、年間数十万〜100万円単位でお金が消えていった」


「親の遺言である『実家を頼む』という言葉を守るために必死だったが、心身ともに限界だった」

松本さんは「親が元気なうちに、何を捨てて何を遺すか決めておけば、こんなにお金も時間もかからなかった」

などなど、実家の整理を振り返っています。

また、歌手の松居直美さんも自身のブログなどで、親との片付けは「相手の気持ちを尊重しながら、少しずつ進めることの大切さ」を実体験としても綴っています。


実家の片付けは、親が主役であることを忘れず、言葉の選び方を変えるだけで、驚くほどスムーズに手放してくれるようになりますよ。

アラ還女子みみ

私もついつい『これ、もう使ってないじゃん!』って捨てようとするんだけど、それだと親は『これは捨てたらあかん!』って火に油を注ぐことになるんですよね(汗)

ブレス(管理人)

わかります!私もそうです。

掃除しに来ただけなのに、気づいたら大げんかになって帰るのあるあるですよね。

業者に頼むといくら?実家の後片付け相場とは?

間取り費用相場(目安)業人数 / 時間
1K・1DK3万円 〜 8万円1~2名 / 2~4時間
2LDK10万円 〜 25万円3~5名 / 4~8時間
3LDK以上20万円 〜 50万円超名以上 / 1~2日



これは、あくまで『最低限』の相場です。


ゴミ屋敷状態だったり、大型家具が多かったりすると、一軒家で100万円を超えることも今は珍しくありません。


理由は、人件費だけでなく、ゴミの処分代(産廃費用)がインフレで高騰しているからです。


松本明子さんも、最終的に実家を処分する際、膨大な遺品の整理にどれほどの心労と費用がかかったかを語られ、参考になります。




松本明子さんが実家の維持費片付け費にかかった「1,800万円」という数字は、空き家維持費の総額ですが、「1回の遺品整理(ゴミ出し)」だけでも、実は車が1台買えるくらいの金額になってしまいかねません。


だからこそ、今「魔法の言葉」を使って少しずつゴミ出しを始めるのが、最大の節約になります。

アラ還女子みみ

片づけ費用がヤバいわ。

うちも早く片付けなきゃ!

維持費で大変なことになる。下手したら破産しちゃう。

ですから、親御さんが元気なうちに、少しずつ実家の整理整頓は必須なのです。

心強い片付けのプロに費用をまずは見積もり相談してみるのも手です。ぜひ参加にしてみてくださいね。

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親と喧嘩せずに、実家の片付けが進む!【魔法の言葉】3選

私がやってみて、実際に効果があった「親の心を開く3つのフレーズ」をご紹介します。

 【魔法の言葉・その1】 「捨てる」→「誰かに譲る(活かす)」

「これ捨てよう」ではなく、「これ、すごく良い物だから、必要な人に使ってもらわない?」と、親御さんに提案します。


「捨てる(=物を殺す)」ではなく「誰かに使ってもらう(=物を活かす)」というストーリーに変換することで、親のなかにある罪悪感を消し去ることができます。

私の実家はそうですが、母親は私たち子供の洋服まで勿体ないと箪笥にしまってあります。

私が実際にやってみた感想ですが、「近所のリサイクルショップで次に使う人を探してくれるって」と言うと、親は「それなら仕方ないね」と納得してくれることが多いです。

 【魔法の言葉・その2】これ、私(孫)がもらってもいい?

「これ、私(孫)がもらってもいい?」

親が大切にしている物ほど、この言葉が効きます。

親にとって、子供や孫が「親が持ってるものを欲しい」と言ってくれることは、自分のセンスを認められた喜びにもなります。

一度自分の家に持ち帰り、そこから整理すれば喧嘩にもならずにすみますよね。

松本明子さんも、お父様が大切にしていた遺品を整理する際、まずは自分が受け入れる姿勢を見せることから始めたと語っています。

ブレス(管理人)

私も毎回、実家のゴミを車に詰め込んで自分がもらうふりして処分しました(笑)

それでもまだまだゴミの山です。大きな家財道具の山で決して捨てさせてくれません。


このままだと実家の整理整頓費、100万は余裕で超えるでしょう(汗)

 【魔法の言葉・その3】「お母さんの安全が一番心配なの」

魔法の言葉3つ目は、実家の片付けの目的を「綺麗にすること」ではなく「親の健康と安全」にすり替えましょう。

理由は「転んで怪我をしてほしくない」「地震の時に危ないから」という理由は、子から親への愛情として伝わります。
結果、親は折れざるを得なくなります。

アラ還女子みみ

「片付けなさい!」は命令だけど、
「心配だから少しどかそうね」は思いやりですものね。

 【実際にやってみた感想】実家片付け3ステップの比較レビュー

いきなり目立ちやすいリビングから始めず、「親の目の届かない狭い場所」や「親の感情が入らない場所」から攻略するのが最強の進め方です。

最初から思い出の詰まったアルバムや食器棚に手をつけると、親の思い出話が止まらなくなったり、捨てられないとなってしまい、一日が終わってしまいますよね。



・ステップ1
洗面所やキッチン下のストック、食器棚(消費期限切れの調剤や調味料、使わない食器類)
古い調味料や薬(調剤)は、間違えて口にすると食中毒や副作用のリスクがあります。
こちらも「健康を守るための安全確保」です。
食器も地震が来ると崩壊してしまいかねないので、思い出でストックしてある誰も使わなくなった食器類は処分します。




・ステップ2
玄関(履いていない靴、安全の確保)
脱ぎっぱなしの靴や、出しっぱなしの荷物に足を引っ掛けて転ぶのを防ぐ。
床に直置きされた新聞紙や段ボールは、滑りやすいので超危険です。

これを取り除いて「安全の確保」をしましょう。


ブレス(管理人)

もし地震や火事が起きた時、玄関に物が溢れているとドアが開かなかったり、逃げる時に足止めを食らったりします。

「いざという時に、お母さんがパッと外に逃げられるように広くしておこうね」という名目で片付けるのがスムーズです。







・ステップ3
押し入れの奥(長年親が見ていないもの)

実際に私がキッチン下の「10年前の小麦粉や調味料」を一緒に見つけた時は、親はやや片付けへの意識を強めるきっかけになります。

アラ還女子みみ

なるほど!いきなり大物に手を出さないのがコツなんですね。

私もまずは「賞味期限切れ」などの具体的な場面から攻めてみます。

ブレス(管理人)

そうですね。

成功の鍵は、親に「捨てて良かった」という成功体験を小さく積ませることです。


あまりの膨大な荷物にお困りの方は、『プロの力』を借りるのも賢い選択肢です。
あなたのペースに合わせて提案してくれます。

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 実家の片付けと終活でよくあるトラブルと対策

実家の片付けを進めると、物だけでなく「お金」や「スマホ」「デジタル遺品」の問題にも直面します。

次の記事もあわせて読むと、終活トラブルを防ぎやすくなります。



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実家の片付けでよくある質問(FAQ)

Q 親が実家の物を捨てたがらないのはなぜ?

大半は、物ではなく「自分の思い出」を守ろうとしているからです。長年使ってきた物には人生の記憶が詰まっているため、子どもが簡単に「捨てよう」と言うと強い抵抗感が生まれます。



Q 実家の片付けはいつ始めるのがいい?
親が元気なうちに少しずつ始めるのが理想です。
体力や判断力があるうちに整理しておくと、後のトラブルを未然に防げます。



Q 実家の片付けで親と喧嘩しないコツは?
「捨てる」ではなく「活かす」「譲る」「使う」など、親の気持ちに寄り添う言葉を使うことがとても大切です。

まとめ:実家片付けは「親との対話」から始まる

実家の片付けは、整理や断捨離だけの話ではありません。

親がこれまで大切にしてきた物や生きてきた思い出を知り、これからの安全な暮らしを守るための「親子の対話」です。

実家の片付けで親と喧嘩しないためには、次の3つがポイントです。

1. 「捨てる」という言葉を使わない
2. 小さな場所から一緒に整理する
3. 親の安全や暮らしやすさを理由にする


この3つを意識するだけで、実家の片付けで起きやすいあるある親子喧嘩は大きく減ります。

実際、タレントの松本明子さんも、実家の大量の物や維持費に悩んだ経験を語っています。

後悔する前に、少しずつ親と話しながら片付けを始めることが大切ですね。


親を納得させる魔法の言葉3つはこちらです。

【魔法の言葉・その1】 「捨てる」→「誰かに譲る(活かす)」
【魔法の言葉・その2】これ、私(孫)がもらってもいい?
【魔法の言葉・その3】「お母さんの安全が一番心配なの」


「お母さん、その食器素敵だね。もし使わないなら、私が使わせてもらってもいい?」
「捨てる」ではなく「活かす」という言葉に変えるだけで、親の気持ちは余裕が生まれ大きく変わります。

実家の片付けは、親の人生に寄り添いながら、親子共に、一緒に未来を整えていく時間なのです。

ブレス(管理人)

私もまだまだ終わりませんが、急がば回れとも言いますが、余計な出費を抑えるためにも、心に余裕を持って早めに準備したいものですね。


実家の片付けは、親が元気なうちに、私たちが動ける時間にに少しずつ進めるのが一番です。

膨大な荷物にお困りの方は、『プロの力』を借りるのも賢い選択肢です。

以下のサービスもぜひ参考にしてみてくださいね。

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この記事を書いた人

ブレスのアバター ブレス ブロガー

50代からの女性に役立つ『親や自分自身の終活』を自身の経験を交えてリアルに発信しています。

あわせて、テレビで話題のエンタメや旬なニュースも最速で分かりやすくお届け中!

読者の皆様に寄り添う記事を目指しています。
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